PLT数値が異常に低い?!

PLT数値が異常に低い?!

 

 

こんばんは。

 

昨日、はっちゃんの
年1回の健康診断へ行ってきました。

 

 

「あんま乗り気にゃないけど頑張るにゃ!」

 

 

 

血液検査をしました。

 

検査結果は1週間後ですが、

病院内で
その日にわかる結果もありました。

 

こちら↓

 

 

むむむっ!?!!

何か異常に数値が低い項目がある!!

 

 

(採血後の朝ごはんタイム)

 

「やっとご飯♪うままだにゃ!」

 

 

PLT?PCT?とは??

 

聞くところ、

【PLT】血小板数
→出血したときに止めてくれる(固める)やつ。

【PCT】血小板クリット値
→血液中に含まれる血小板の割合。

だそうです。

 

 

こんな低くて大丈夫なの??
と不安になりました。

 

 

 

「そんにゃの平気にゃ。心配にゃい。」
(朝の写真)

 

 

そう、
はっちゃんの言うとおり心配はなく…

 

 

なぜ、
心配はなかったかというと。

血小板は血小板同士で
くっついて凝集する性質がある

らしく、
そうなると
機器で読み取る時に
数値が低く出るらしいです。

更に、
猫ちゃんは特に凝集しやすい
みたいです。

 

忙しい病院では
機器に読み込ませるまでに
時間もかかることもあるでしょうから、

あるあるなのかもしれませんね。

 

 

「ここの病院待ち時間長すぎにゃ。」
<そうだけど、いい病院よ。>

 

 

でも!
先生は顕微鏡で直接確認していて、

ちゃんと血小板があることを確認し
「問題なし!」

だそうです。

 

 

安心しました。

 

 

「だから言ったにゃ。」
<確かに日々の健康すぎるはっちゃんからしてそうよね。>

 

 

問題なしと安心したところで!

恒例化しつつある?先生からのご褒美。

通称「仲良しタイム」。
(先生の手からちゅーるをもらうご褒美です。)

 

写真を撮るのは
さすがにできませんでしたが、

先生も「可愛い可愛い」と、
大分ゆっくりめにちゅーるをあげて
楽しんでるように見えました。

 

めでたしめでたし。

 

 

夜ご飯もご褒美ご飯♪
(ちゅーるトッピング)

 

「ちゅーるー!!!」

 

「はやく〜〜〜!!」

 

<お待たせ〜!>

 

「うままだにゃ!」

 

 

今回お話した
『PLT』『PCT』数値のまとめ。↓

① 猫ちゃんの血は凝集しやすい。

② 上記①から、
機器での検査結果が低く出ることある。

③ 低数値の場合、
獣医師が顕微鏡で確認必須。

 

低数値で出やすい項目でもあるので、
顕微鏡目視は必須な項目
とも言えるということですね。

勉強になりました。

 

 

ではまた来週〜〜〜〜

 

 

 

こんにちは。 愛猫と主人と暮らす主婦です。 猫が大好きでブログ「愛猫くらし」を始めました。 私が経験したことを発信することで、少しでも多くの猫が幸せになってくれたら、私自身も幸せです。 どうぞよろしくお願いします。

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