こんにちは。
先週末は父の三回忌でした。
みんなで集まり、
父を想う大切な時間を過ごしました。
ほんと時が経つのは早いですね。
それでブログを
お休みさせていただきました。
すみません。
ごめん寝。
さて、
今回ははっちゃんのかゆみのお話。
(ちょっと長文になってます)
タイトルの通り、
かゆみの原因がわかりました。
(多分)
「すごくかゆかったにゃ。」
<本当にごめんね。>
注意深く
はっちゃんを観察していたのに…。
ここまで気が付けなかったことに
ショックを受けました。
原因は、
「ノミ」でした。
※以下ノミの画像あり。
嫌な方はお控えください。
「もうノミは嫌にゃ。」
<絶対駆逐させるからね!>
気付いたキッカケはブラッシング。
お腹あたりに黒いツブツブを発見。
↓ブラシで取れた毛についたツブツブ。
さらにノミ取りコームで
全身をチェックするとノミがいました。
↓発見時は撮る余裕がなく、
投薬後にでた死んだノミの画像です。
本当にショックだし、
はっちゃんに辛い思いをさせてしまい
心底反省しました。
すぐに病院へ連れて行き、
駆除薬を投与してもらいました。
(2日目くらいから生きたノミはいなくなりました)
今の今までブラッシングもしていたし、
病院にも連れて行って
原因を探していたのに。
なぜ今分かったのかはわかりません。
「わかりまにゃん…。」
むにゃむにゃ。
ただ気が付けなかったのか…
別の原因だったが
原因究明中に寄生したのか…
今や真相はわかりません。
が、現在ノミが寄生しているのは事実。
完全室内飼いの愛猫に
ノミが寄生したことは、
飼い主として最低であることは
間違いありません。
正直恥ずかしいです。
この事実を隠したい気持ちもあります。
ですが、
みなさんの愛猫が万が一にも
ノミに苦しむことがないよう
私の体験をまとめたいと思います。
ちょっとでも注意するきっかけ
になればと思います。
ノミが寄生したであろう要因
① 愛猫にノミダニ薬を使用していなかった
・毎日欠かさず掃除をしている
・あまり薬を使いたくない
② 散歩が趣味である(飼い主)
自然が好きなのでよく散歩に出かける。
(芝や草の上などもよく歩く)
➡︎︎︎ノミ・ダニを持ち帰る可能性
③ クローゼット等に防虫剤を使用していなかった
一度ノミ・ダニっぽいのに刺されて
使用開始したがそれまでは不使用。
その時も掃除してるから平気と
深く考えなかった。
今回ノミを発見してどうしたか…
↓↓↓
はっちゃんにノミ寄生発見後
① すぐ病院へ連れ薬投与
すでに寄生しているので
卵や条虫にも効果のある
「ブロードライン」を使用。
3ヶ月はこの薬を使用して
その後また病院に連れ相談予定です。
② 家のノミ駆除
すぐに霧駆除薬を購入し使用。
1度ノミを発見したら
駆逐させるのは至難の技のようです。
半年くらいは2週間に1回ペース
くらいで使用しようと思います。
③ 徹底的な掃除
今まで以上に細かく毎日掃除します。
④ はっちゃんをノミ取りコームでキレイに
1日1回ノミ取りコームで毛をとかして
ノミのチェック。
最後に、
ノミが寄生していた場合の
注意点をまとめます。
愛猫にノミが寄生していたら!
① 黒いツブツブ発見!
(寄生かどうかの判断)
ツブツブを濡らして赤くにじめば
ノミのうんちです。
すぐ病院へ!
② 投薬の薬選びに要注意!
すでに寄生している場合、
お腹の中に瓜実条虫がいるかもしれません。
卵や条虫にも効く薬を使用する方がいいです。
何より病院で処方してもらうのが安全です。
白いミミズみたいな虫で、愛猫が毛繕いで『瓜実条虫が寄生したノミ』を飲み込むことでお腹の中に寄生します。
↑米みたいなのがうんちに混ざってたら要注意!
③ ノミを発見しても潰さない!
潰すと卵が飛び散るかもしれません。
水に沈めましょう。
長くなりましたが、
ノミはあなどれないということが
伝われば幸いです。
私はこれから、
長いノミとの戦いが始まります。
辛い思いをしたはっちゃんを思えば
大したことではないです。
駆逐させるまで頑張ります!
(家の中にいるノミを)
可愛いはっちゃんのために。
セルフハグ中のはっちゃん♪
ではでは、また来週〜〜〜〜
追伸。
はっちゃんのかゆみは
良くなってきました。
(先生いわく、ノミがいなくなってしばらくはまだかゆみは残るとのこと)