鼻から「ふー」。猫ちゃんのため息の理由

鼻から「ふー」。猫ちゃんのため息の理由

 

こんにちは。

 

最近の飼い主、
健康診断に行ってきました。

バリウム検査は慣れないですね。
この検査、
「もうちょっとどうにかならないのか」
と思う私。

 

さて今回は、

猫ちゃんの可愛い
「ため息」
のお話。

 

「ため息???」
< そ、ため息。>

 

 

皆さんも愛猫の可愛いため息を
見たことがあると思います。

 

猫ちゃんのため息にも
理由があるみたいなのでまとめました。

 

「そんなのに理由なんてないにゃ。」
<確かに。人間が勝手に決めたことだからね。>

 

 

◾️猫ちゃんのため息の理由


理由① 集中・興奮状態からの解放

遊びなどに集中していて、「ふー」とため息をついたら集中力が切れたか、リラックスモードに切り替わったサインなので無理に遊び続けないでくださいね。

 

理由② 緊張感・ストレスからの解放

張り詰めた緊張やストレスから、気持ちを落ち着かせようと「ふー」とため息をつくそうです。

 

理由③ ものすごくリラックスした状態

自分のお気に入りの場所や飼い主の膝の上など、リラックスしている時にため息をつくこともあります。腕の中でため息をつかれた時は「そんなに安心しきってくれているのね。」と喜んであげてくださいね。

 


 

 

でも!注意が必要なため息もあります。

 

◾️口から「ふー」のため息は要注意


人間は口から「はー」とため息をつきますが、猫ちゃんは鼻からします。

口呼吸を基本しない生き物なので、口から呼吸をしていたりため息をついている場合は病気の可能性があります。

毎回口からため息をついている場合は、一度獣医師に相談してみた方がいいかもしれません。


 

 

以前はっちゃんが
皮膚の検査をした時に毛束を抜かれ、

大きな
「ふー!」
というため息をついていました。

 

「にゃんで毛を抜かれたのかわからにゃいにゃ。」
<そうだよね、検査のためと言えどわからないよね。>

 

 

ため息の理由を知って思うに、
相当大きな
緊張とストレスだったんでしょうね。

 

よく鳴かず暴れず
じっと耐えて頑張ったね。
偉いよ。

 

 

「もっと褒めてにゃ〜〜〜〜。」
<いい子いい子ね〜〜〜〜!>

 

 

色んな場面のため息にも
ちゃんと理由があって、

それを理解することで
より愛猫への愛情が増しますね。

 

すぴ〜。

 

 

はっちゃんが
より愛おしくなりました。

これからも
はっちゃんの気持ちに寄り添って
幸せに暮らしていきたいと思います。

 

 

もきゅ〜〜〜。

 

 

 

また来週〜〜〜〜

 

 

こんにちは。 愛猫と主人と暮らす主婦です。 猫が大好きでブログ「愛猫くらし」を始めました。 私が経験したことを発信することで、少しでも多くの猫が幸せになってくれたら、私自身も幸せです。 どうぞよろしくお願いします。

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