こんばんは!
「ふわぁ〜〜〜〜〜。」
<眠そうだね。>
はっちゃんは眠そうですが、
今週末あったかくて気分は春♪
「僕だって春気分にゃ!」
<あ、そうなの?>
しかし、はっちゃん。
足短いね。
「短いって言わにゃいで!!」
< 気にしてたの?ごめん。>
この短さが可愛いのですが、
皆さん!
外から見たこの可愛い短い足、
中ではどうなっているかご存知ですか?
「???」
実はこうなってるんです。
短足猫ちゃんのひみつ。↓↓↓
↑左が短足猫ちゃん
そう、
ぐにゃっと湾曲しているんです。
通常足の猫ちゃんの骨はまっすぐで、
スラッとしてます。
短足ちゃんは曲がってて太いのが特徴。
「曲がって太いにょか〜。」
はっちゃんも学んでますね。
可愛い短足猫ちゃん。
「短足って可愛いにょ?」
<うんとっても可愛いわよ。>
最初は突然変異で発生した猫種。
(「軟骨異形成」によるものと考えられています。)
でも現在では、人間が繁殖させています。
「どうも短足猫ですにゃ。」
「体の機能に問題はない」
という意見がある中で、
「遺伝子疾患ではないか」
という意見もあります。
短足猫代表の「マンチカン」を猫の品種として公認していない国もあります。
話はちょっぴり暗くなりましたが、
少なからず短足猫ちゃんと暮らす私たちは知っておくべきことだと思います。
そして、
「短足」であることのリスクも
知っていてほしいなと思います。
①「椎間板ヘルニア」になりやすい。
(腰に負担が掛かりやすいため)
② 関節や骨、内臓異常があることが多い。
(はっきりはしていないが遺伝的疾患の問題)
③ 骨折しやすい。
(短足・骨が湾曲しているので衝撃に弱い)
※かかりやすい病気は他にもあります。
なので、
無理なジャンプをさせない。
負担を減らすために
太らせすぎも注意したいです。
日常で注意できることは
してあげたいですよね。
はっちゃんも食べることは大好きですが、
ちゃんと管理はしてあげたいと思います。^^
「好きなだけ食べたいにょにな〜。」
<それはダメよ。>
ではではまた来週〜〜〜〜〜