純血種と雑種

-その2-

純血種と雑種

-その2-

 

 

〜目次〜

【純血種と雑種の違い】

⒈ 姿かたち

⒉ 病気

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

<も〜、玄関でゴロンして〜。。>

 

 

 

 

 

さて!

 

 

今回は、

前回の続きの「純血種と雑種」。

 

 

 

その、

違いについての話をしようと思います。

 

 

 

<そう、みんな同じ大事な命を持つ猫ちゃん!>

 

 

 

 

はっちゃんが言うように

みんな同じ猫ちゃんなのですが、

 

 

 

 

 

 

知っておいた方が良い、違いがあります。

 

 

 

 

その違いとは??

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

純血種と雑種の違い

 

⒈ 姿かたち

 

 

 

 

【純血種】

 

前回お伝えした通り、

 

「マンチカン」なら

マンチカンだけの血が流れているので

 

「姿かたち」は、どの子もほとんど一緒です。

 

 

 

 

【雑種】

 

この子たちは、自然界で生きていくために

「強い遺伝子」同士が残って繁殖しているので

 

姿かたち」はバラバラです。

 

 

 

毛が長い子もいれば

 

 

毛が短い子もいます。

 

 

マンチカンの様な子もいます。

 

 

 

 

 

⒉ 病気

 

 

【純血種】

 

遺伝子疾患を持つ子が

「雑種」に比べ多い。

 

 

[理由]

様々な種類の猫がいますが、

その「種類」を決めたのは

 

全て人間です。

 

 

 

その、

人間が決めた「種類」を守ろうとすると、

 

 

「遺伝子」的に弱い子がいても

「姿かたち」を最優先し繁殖させるため

 

 

外の子より

「遺伝子疾患」をもつ子も多くなります。

(血が濃くなるのも理由の1つ)

 

 

 

 

 

もともと自然界で自然発生した

「マンチカン」も

 

人間の「種類」と言う項目にそって

繁殖させると「病気」のリスクも高くなります。

 

 

 

 

【雑種】

 

遺伝子疾患を持つ子が少なく

丈夫な子が多い。

(ただ、外にいると言うことでの病気のリスクはある。)

 

 

[理由]

この子達は、

「遺伝子」的に強いもの同士が

繁殖し続けるので、

 

弱い子は残れないという理由から、

丈夫な子が多いです。

 

 

 

 

 

この、

 

「遺伝子」的に強いか弱いかの違い、

大した事なさそうですが

 

 

 

 

「大きな事だと私は考えてます。」

 

 

 

 

 

「なんで??」

 

 

 

 

 

それは、、、

 

 

みなさんがペットを飼う上で

 

 

最初に

「病気」のことを考えて飼いますか?

 

 

 

 

多分、飼う前に思うことは

「可愛いから」とかではないでしょうか?

 

 

 

 

その「姿かたち」に夢中になるのはいいですが、

(私もそうですし。)

 

 

それなりの覚悟を持って飼ってほしいなと思います。

 

 

 

「病気」になって「捨てる」

なんて人いないと思いますか?

 

 

 

 

沢山いるんです。

 

 

そう言う人増やしたくないです。

 

 

 

私は、

 

ペットショップやブリーダーを悪くは思いません。

(悪い人も沢山いますが)

 

 

 

私が、悪いと思うのは

飼った命を捨てる人。

 

 

「一番嫌いです。」

 

 

 

 

そんな、悲しい猫ちゃんを増やさないためにも

 

 

飼う前に、「知れること」は

知って理解してほしいです。

 

 

 

そして、

 

 

本当に飼えるか考えてほしいです。

 

 

 

「飼ったら家族です。」

 

 

 

 

 

ねっ!はっちゃん!

 

 

 

 

ははは♡^^

 

癒し♡

 

 

 

 

ではまた〜〜〜〜

 

 

 

こんにちは。 愛猫と主人と暮らす主婦です。 猫が大好きでブログ「愛猫くらし」を始めました。 私が経験したことを発信することで、少しでも多くの猫が幸せになってくれたら、私自身も幸せです。 どうぞよろしくお願いします。

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