こんにちは。
「こんにちにゃ!」
皆さんオリンピック見てますか?
私は結構見ていて
たくさん感動しました。
「どれだけ努力してきたのだろう、、すごいな。」
はっちゃんは全くオリンピックに
興味がないようでしたがね。
「むにゃむにゃ。」
さて、
今回のテーマは”かさぶた”です。
<で、これはただのブタ。>
「にゃんだと!!!??」
<あ、ごめんごめん。>
「かさぶた?」
「そういえば、前あった気がする。
でも、元気だし大丈夫でしょ。」
と、
たかが”かさぶた”だと
見くびっているあなた!
「ちょっと待った!!!!」
その”かさぶた”
○○かも!?
猫ちゃんにできたかさぶた、
がん(癌)の可能性があります!
皮膚にできる代表的な癌、
『扁平上皮癌』『肥満細胞腫』
今回は、
『扁平上皮癌』
(へんぺいじょうひがん)
についてお話しします。
「みんにゃ、僕はブタじゃにゃいからね。」
知っておこう!
扁平上皮癌
どこにできやすい??
多いのは耳の先端。
「僕の自慢の耳みてにゃ♡」
他にも
鼻、まぶた、口の中、指先など。
口の場合、
口内炎と診断されることも!!
症状が良くならない場合は、
「セカンドオピニオンの
選択を!!!!!!」
上記に挙げた箇所以外にも、、
扁平上皮細胞が存在するとこなら
どこでも発生しちゃいます。
原因は?
どんな子が発症しやすい?
①原因
②発症しやすい子
白猫ちゃんの発症率が高い。
紫外線の影響を受けやすい
からと言われています。
がんは治る病気
になってきている現在。
早期発見し治すために、
かさぶたを見つけたら
ちょっと疑ってみよう!
「疑ってみよ〜〜〜〜。」
次回は『肥満細胞腫』について
お話ししようと思います。
ではでは、また来週〜〜〜〜