猫を飼う①
〜知っておこう〜

猫を飼う①
〜知っておこう〜

こんにちは。

   

 

寒いの苦手だけど、

秋の空気、好きだな〜。

 

(食べ物の話はしてないんですけど。しかも、すごい格好だし。)

皆さんは、秋の空気好きですか?

 
 
 

さて、今回はタイトル通り

にゃんこと暮らすということ。』

について書こうと思います。

 

にゃんことの暮らしで

幸せなこと、大変なことがあります。

 

その全てをひっくるめて可愛いのが、にゃんこ

 

(そうですか。足の裏真っ黒だね。)

 
 
 

まずは、

大変』なことから、お話しします。

 

小さな『大変』から大きな『大変』まで。

 

 

「これからにゃんこを家族に迎えたい。」

と言う方!ぜひぜひ見ていただきたい!です

 

全部受け入れて、にゃんこを家族に迎えてほしいなと思います。

 

既ににゃんこの家族がいる方も、「そうそうそう!」と思う部分があると思いますのでぜひ見てくださいね:)

 
 

 

↓こちらはにゃん友さん達の実際の声です。

(皆さん、ご協力いただき本当にありがとうございました!!)

 

にゃんこと暮らすということ

それは大変なこと

 

『大変』①モコちゃんママの声

⑴ゴミが落ちていると、食べちゃうのでお掃除が大変。余計なものを部屋に置かなくなりました。

⑵ご飯の時間(にゃんこの)の為に早く帰る。

突然ご飯を食べなくなったこともあり、好みのご飯にたどり着くまで大変でした。

⑶ブラッシングを怠ると毛玉を吐いたりしちゃいます。

 

でも可愛いモコの為なので大変なことと思わず、当たり前のことと思っています♪

  

『大変』②ハルちゃんパパの声

⑴うんちがなかなか臭い。上手にお砂がかけられなかった時は、家中に臭いが充満する。

⑵家に一人でお留守番させる時は、心が辛い。(シッターさんに見てもらっているとは言え。)

⑶食事(人間の)時、机に登ってきて何を食べてるのかを確認し、ずっと隣で監視してくる。

  

『大変』③スフレちゃんママの声

⑴旅行が出来ない。しにくい。

⑵健康管理。ブラッシングや爪切りなどのお手入れに神経を使う。

(猫さんを守れるのは自分しかいないので、ちょっとしたことで一喜一憂してしまう。私が心配性なので、、。)

⑶掃除が大変。抜け毛が思った以上にすごい。

洋服に毛がつく。洋服の色や素材を選んで購入するようになった。

『にゃんこを家族に迎えたい』方へ

最後まで一緒に暮らす責任と自覚をしっかり持って欲しいです♡

ねこさんにはあなた!飼い主さんしかいないのですから^ ^

  

『大変』④うりおくん、てんくん、しらたまくん、あんこちゃんママの声

⑴真夜中に大運動会が始まる。朝は早朝に起こされる。

⑵旅行に行きづらい。

⑶猫同士のストレスで体調を崩すこともあります。

また、うつる病気はほぼ皆うつってしまいます。

『にゃんこを家族に迎えたい』方へ

猫ちゃんをただ「可愛いから欲しい」と言う理由だけで飼わないでください。

ちゃんと飼える環境、費用、普段の飼い主さんの状況を確認してからお迎えをして欲しいです。

少しでも不幸な猫ちゃんがいなくなりますよう心から願います。

  

『大変』⑤つくしちゃん、ムギちゃんママの声

⑴フード選びなど、個々によってかなりグルメだったりすることが大変。

(でもそんなのどーでもいい。むしろ手をかけさせてくれてありがとうって思う。)

⑵病気になった時。

(でもそんなことより元気に快適にずっとそばにいて欲しいから、苦労とは思わない。)

⑶亡くなった時辛すぎる。

(でもそんなことよりこれまで一緒に暮らしてくれてありがとう、幸せをありがとうって思う。)

『にゃんこを家族に迎えたい』方へ

大変なことはもちろんあって、それは物理的にも時間的にも金銭的にもそうだけど、それをひょいっと超越させてくれるのがネコという存在です^ ^

  

『大変』⑥私の声

⑴お腹が強くなく、病院にお世話になることが多かったこと。(連れて行く大変さ以上に『しろころ』の辛そうな姿を見る方が何百倍も辛かった。)そして、調子が悪い時は、毎晩付きっきりでおトイレのお世話をしたこと。

⑵抜け毛がとにかくすごい。毎日掃除しないと、家中毛だらけになる。

⑶興味を持ったものなんでも噛んでしまったり、食べてしまったりする。

 

 

 

にゃんこを飼う前に考えてほしい

 

小さくたって生き物なので、自分の思う通りにいかないことは

たーーーーーーーーっくさんあります。 

 

     

   

飼った子が体が強くない場合だってあります。

(それも個性だと受け入れられるかな?)

  

    

 

健康なにゃんこであっても、病気になることは十分あります。

(病気になっても、ちゃんとみてあげられるのかな?)

 

   

 

病気じゃなくても、猫は定期的にゲボもします。(吐かない子もいますが。)

    

歳をとったら介護が必要になるかもしれません。

(そうなった場合でも愛してあげられるかな?ちゃんと看てあげられるかな?)

 

 

 

 

 

お金ももちろんかかります。

(自分にかけるお金が少なくなったとしたら。それでも平気かな?)

 

 

 

 

 

私と主人は全ての可能性を考えてみて、それでも

『しろころ』『はつ』を迎えました。

 

振り返って、私たちの反省すべき点はたくさんあります。

ダメな部分もたくさんあります。

 

 

でも、

「この子たちを幸せにしたい」と言う気持ちで大切にしてきました。

 

これからも変わりません。

 

ぜひ一度、想像して考えてほしいと思います。

 

 

 

にゃんこはどこから迎えるのがいい?

ペットショップから?ブリーダーから?

はたまた、保護猫を迎える?

 

 

どこからではなく、

飼う人間が『その命に対しての責任』を持てるかどうか

だと、私は思います。

 

それが持てなきゃ

不幸なにゃんこは、減るどころか

増えてしまうのではないでしょうか。

 

人それぞれ動物への考え方は違っても

『大切に思うこと』が同じなら

幸せなにゃんこもきっと増えると信じてます。:)

 

 

なんだか内容が固くなってしまいましたが、

みんな幸せがいいですよね!

って言いたいだけです。うふふ。

 

 

 

次回は、『幸せ』なことをまとめさせていただきます。

  

  

 

ではまた〜

  

  

  

こんにちは。 愛猫と主人と暮らす主婦です。 猫が大好きでブログ「愛猫くらし」を始めました。 私が経験したことを発信することで、少しでも多くの猫が幸せになってくれたら、私自身も幸せです。 どうぞよろしくお願いします。

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