こんにちは。
梅雨空が続き、洗濯物も外に干せない日が多くて嫌になっている私です。
皆さんは、どんな梅雨を過ごしていますか。
「梅雨なんて、僕には関係にゃいね。」
棚の引き出しに入る、はつ。
「僕には関係にゃい」と言っているはつですが、
しろころがいなくなってショックを受けていたようで、ご飯の食いつきがほんの少し悪かったんです。(今は、バクバク食べてますけどね。安心、安心。)
さて、今回ですが
前回に続き、私が動物病院で体験し感じたことを共有させていただけたらと思います。
実際に体験・経験しないと、〝何が良くて、何が普通で、何が正しい〟のかなんてわかりませんよね。(私もまだわかりませんが…)
様々な獣医師さんがいます
愛猫に対しての接し方
「はつちゃん」とちゃんと名前を呼んでくれる先生 ⇄ 一切名前を呼ばない先生。
注射をするときなど愛猫に声をかけてあげ、怖がらないようにしてくれる先生 ⇄ しない先生。
飼い主に対しての対応
「しろころちゃんはどんな性格の子ですか?」「普段は何を食べていますか?」など愛猫の情報を聞き出す質問をしてくる先生 ⇄ 全く聞いてこない先生
(具合が悪くなって)なぜ悪くなったのかを突き止めるべく様々な質問をしてくる先生 ⇄ ほとんど聞かず症状だけで判断する先生。
診断結果を、こと細かく分かりやすく説明してくださる先生 ⇄ ほとんど説明はなく、様々な事例の話しをしてくる先生。
「状況」「原因」「選択肢」を細かく説明。
(ご参考画像のため、内容は隠させていただいてます。)
上の画像のように、紙に書いて説明してくださる先生もいらっしゃいます。
診断結果や説明などを受けた際、その時理解しているつもりでも
実はちゃんと理解できていなかったり、「あの時何を言っていたかな?」と忘れてしまったりする事もあると思います。
私の場合は特に、しろころが危険な状態であったので
この説明の方法は本当に助かりました。
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どの先生が良くて、どの先生が良くないと言っているわけではないです。
「いろんな先生がいるんだなぁ。」
「私に合う先生に会えたなぁ」の共有でした。
皆さんの主治医はどんな先生ですか?

ふてぶて可愛い、はつ。
梅雨が早く明けますように。
では、皆さんよい週末を♪