こんにちは〜。
まだ梅雨は明けませんね。
「雨は嫌だにゃ〜。」
<ね、嫌ね。って、何その顔。笑。>
この時期、
雨や晴れ、気温の変化などで
猫ちゃんたちも体が疲れているかもしれません。
「体がだるいにゃ…。」
(猫ちゃんも夏バテするんです。)
その気候に体がついていけず、
体調が急変!
なんてこともあるかもしれません。
だから、
飼い主である私たちの備えが大事!!
「備えあれば憂いなし。」
ですね!!
ころちゃんが教えてくれた教訓を、
分かりやすくまとめました。
大好きなころちゃん♡
1つ1つの判断が大事!
「あの時点で、こういう判断をしていれば…。」
と、ならないよう
どの時点で、どう判断すべきか
知って欲しいです。
【愛猫の体調急変時】
=先ずすること=
動物病院に電話をする前に、
① メモをする
・いつ体調が悪くなったのか?
・誤飲したのか?
・現在の状態は?
などを、メモにまとめる。
(※的確に状態を伝え獣医師が判断しやすくするため。)
② 動物病院に電話をする
落ち着いて、
・メモを見ながら、愛猫の状態を伝える。
落ち着いて的確に。
※電話せずに連れて行っても対応できない場合もあります!
必ず電話してくださいね!
=診察後すべきこと=
① 直感を大事にすべき
・「何か不安だな…。」
・「大丈夫かな…。」
その感覚は間違ってません。
後悔する前に、セカンドオピニオンという選択を!
「でも…掛かりつけの病院だし。」
と思うのなら、
② 次回の診察時に不安に思う事を獣医師に聞くべき
・不安に思っている事をメモにまとめる。
・メモにまとめた内容を獣医師に質問する。
この時点で「不安」が取れなければ、
セカンドオピニオンの選択を!
=通院時するべきこと=
通院し続けていて、
① 同じ治療で効果が感じられないなら
・現在の治療方法は大丈夫なのかと疑うべき。
・他に治療方法はないのか獣医師に聞くべき。
「どんどん元気がなくなってる気がします。
他には治療方法はありませんか?」
②治療に対して獣医師が前向きじゃないなら
・絶対、セカンドオピニオンを受けてください!!
知識がなくても、
判断できるところは沢山あります。
愛猫が具合悪くなることなんて
考えたくないですが、
「0%」ではないです。
「オイラは、強いから平気にゃ!」
<確かに、はっちゃんは強い子ね!>
『愛猫の健康を考えること』
と、
『愛猫が具合悪くなった時のこと』
は、
セットで頭の中に常に置いておきたいですね。
ではでは、今日はこのへんで
また来週〜〜〜
【おまけ】
隠れん坊はっちゃん①
クッションの下に隠れてますね。
隠れんぼはっちゃん②
長いことここにいます。
もう、しまっておきましょう。