【数値規制とは】
飼育施設の広さや、
生後間もない動物の販売を禁じるなどの
基準を数字で明確化したもの。
『数値規制』に関して、私たちができることの一つのアクションはこちら
こんにちは!
外は雨と風が凄いです。
はっちゃんには関係のない話ですが…。^^
「ZZzz…。」
いきなりですが、
私は動物が大好きです。
特に猫が好きです。
だけど、
動物のために何かできているかと言えば、
そうではありません。
(強いて言えばこのブログが動物(猫)のための活動。)
なぜできていないか。
正直に話すと、
「知れば知るほど、踏み入れば踏み入るほど、残酷な実態を知ることになる。」。
、という面が辛いからです。
そして、
それを知った時の私の心の状態は
落ち込んでいます。
その落ち込んだ心のままで
愛猫を100%可愛がれる自信がありません。
動物はそう言った感情も
察知する生き物だと思いますし、
そんな状態でお世話をするのは
どうなのだろうかとも思っています。
そんなんでよく「動物のために。」
とか言えたものだ。
、と思われるかも知れません。
(そうかも知れません。。)
ただ、私は
『今飼っている動物(愛猫)の幸せを一番に考えてあげる。』
それこそが、
「動物のために。」
で、一番大事なことだと思うんです。
これをベースにしているので、
『動物のための活動。』
は微々たる活動となってしまっています。
良いか悪いかはわかりません。
だけど、私のできる範囲で活動し続けたい。
そう思っています。
「ニャンの話してるにゃ??」
<はっちゃん♡君は幸せと感じていてくれているかい??>
今日、微々たる力ですがアクションを起こしました。
『数値規制』に関して、
環境省にハガキを送りました。
内容はかなり薄いですが、
少しでも目に止まるようにという思いで書きました。
送るのがちょっと遅いかも知れませんが、
7月も受け付けているとの情報がありましたので
行動に移しました。
『数値規制』についても
調べすぎると辛い情報ばかり飛び込んできます。
だけど、
「動物を守るための決定をしてほしい!!」
その願いのみで私の気持ちをぶつけました。
どうか日本のペット(動物)に対する制度が
良くなりますように。
「私も動物のために力になりたいでーす!!!」
と、いう方のために、
一応、ハガキの送り先を載せておきますね。
(ネットで検索すれば、他にもたくさんの情報が出ます。)
⬇︎今回(7/28着)のハガキの送り先 = 「★」印です。
大変でしたら、小泉環境大臣と長田室長だけでもきっと思いは届きます!^^
そして、
「何をハガキに書けばいいか?」
と、いう方は
『動物のための数値規制を!!!』
だけでも、全然良いと思います!!
沢山の方の声が届けば大きくなって響く!
そう思います。
★①【小泉 進次郎 環境大臣】〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館314号室
※数値規制に関する全ての決定権を持っている。
★②【環境省 動物愛護管理室 / 長田 啓 室長】〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 自然環境局 総務課 動物愛護管理室
※数値規制を取りまとめるキーパーソン。
③【環境大臣政務官 / 八木 哲也 議員】〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館319号室
④【環境大臣政務官 / 加藤 鮎子 議員】〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館705号室
↓数値規制の検討会委員7名
★①【武内 ゆかり 教授】〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院 農学生命科学研究科
※検討会の進行役。動物愛護部会のメンバー。
★②【戸田 光彦 主席研究員】〒130-8606 東京都墨田区江東橋3-3-7 一般財団法人 自然環境研究センター
★③【水越 美奈 准教授】〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科
※動物愛護部会のメンバー
★④【磯部 哲 教授】〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学大学院 法務研究科
★⑤【加隈 良枝 准教授】〒120-0045 東京都足立区千住桜2-2-1 帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科
★⑥【佐藤 衆介 畜産部長】〒391-0112 長野県諏訪郡原村17217-118 八ヶ岳中央農業実践大学校
★⑦【渋谷 寛 所長】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-11 水野ビル6F 渋谷総合法律事務所