こんにちは!
……。
!!!!!!
すーすー。
白目むいてる。
恐すぎる。
目を開けて寝るなんて、
お疲れなのかな??
今回はそんな、
『目』についてのお話。
猫ちゃんて、
『まばたき』しないですよね。
「異議アリ!まばたきしてるにゃ!!」
はい、はっちゃんの言う通り!
猫ちゃんはまばたきしています。
してはいるものの、
回数は少ないですね。
ふぁ〜〜〜〜〜。
「それは認めるにゃ。」
猫ちゃん
『まばたき』あまりしない理由
1. 第三眼瞼があるから
※眼瞼(がんけん)= まぶた
↑白い膜みたいなやつのこと
油分を目になじませて
水分の蒸発を防いでくれています。
2. 涙の量が多いから
※泣く涙ではありません。
目を保護する水分(涙)量が多いので
まばたきが少なくても乾きません。
(ろ紙を目にあて染み込んだ長さがを測定)
猫→ 10~20mm(1分間で)
だから少なくても大丈夫なんですね。
(他にも理由はあります。)
「そう、心配にゃしにゃ!」
まばたきが少なくて正常な猫ちゃん。
私たちが一緒に生活している中で、
気がつくほどまばたきをしていたら…。
もしかして病気かも???
まばたきが多い。
病気かも!?
1. 結膜炎
2. 角膜炎
※他の病気の可能性もあります。病院へ!
まばたきの回数だけでなく、
目を仕切りにこすったりするもの注意です。
目は私たち家族とスキンシップを取る上でもとっても大事なパーツです。
スキンシップ中♪
我慢強い猫ちゃんが、
しきりに目を気にしたり
こすったりしていたら、
「相当なことなのかも??」
と思って病院へ!
「こうやって目を診せるんにゃよ〜。」
<はっちゃん上手だね〜。>
ではでは、また来週〜〜〜。^^